子供たちの代表的なしつけ方について

子供のしつけ方は色々な方法がありますが、その中でも代表的なものがあります。
それは褒めることです。
子供は褒めることで良い子に育ちますので良いことをしたら必ず褒めて下さい。
しかし無暗に褒めてはいけません。
行きすぎた行為は親を鬱陶しく思いますので気を付けないといけないのです。

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褒め方のタイミング

どんな子供もそうなのですが心がこもっていないと嫌になりますよね。
ですから何かをした時には心を込めてあげる必要があります。

そして結果だけで判断するのではなく過程を見極めて判断することが必要です。
これはあくまでも母親が自宅に居る時の場合です。

次は自宅居ない場合の話に移りたいと思います。

子供も親が忙しいのは分かっていますが、長らく放置すると孤独感に苛まれて良くないことに手を出してしまうでしょう。
良いことをしても褒めてもらえる相手が居ないので、やけになってしまい不良になっていくかもしれません。
そうなる前に母親が気付いてあげる必要があります。

仕事に出かける前に手紙で感謝の気持ちを書くと良いですね。
でも手紙を書くことになれていないと非常に恥ずかしくなると思います。
ですが恥ずかしがらないで日々の思いを綴っておきましょうね。

例えば「いつも○○してくれて有り難う、アナタがいてくれて、とても助かります。仕事で帰るのが遅くて寂しいかもしれませんが、いつもアナタの事を思っています」と綴っておいてなるべく見やすい所に置くのです。
すると子供が学校から帰宅するとチェックしますからね。
上記の内容ならば自分は大切に思われているのだなと思い安心感を与えてくれるのです。
なので寂しく感じてしまうこともなく道も逸れずに育っていく事かと思います。
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更に他人の子の母親に聞くのも良いかもしれませんね。
一日良い子でいたかどうかの一部始終を周りの母親は見ているものです。
それを聞いて手紙に認めるのも正しく育てる方法なのかもしれませんね。

「昨日○○ちゃんの奥さんから聞いたけど良いことをしたそうですね。何と賢い子なんでしょうか。学業も成績優秀で母さん、鼻が高いわ」などと手紙に綴っておくのも非常に効果的ですから仕事で忙しくて中々家に帰って来れない母親は試してみて下さい。
道を逸れないで育っていく上に親子の溝も深くはなりません。
むしろ前以上に絆は固くなっていくことかと思います。
先に述べた通りに行動すれば上手な子供のしつけかたと言えるでしょう。

 

子供の正しいしつけ方

 

今は我が子が一番可愛いと過保護にする親が沢山見受けられます。
しかし、それでは間違ったしつけ方になってしまいます。
いつまでも他人に頼ってしまい本当は自分で出来る事なのにわざと出来ないと言ったするのです。
もし、本当に我が子の事を思っているのであれば敢えて厳しくしつけて下さい。
ここでは厳しくしつける方法を紹介しましょう。

まずは外で遊ばせてあげて下さい。

泥んこになって帰ってくれば親は当然汚いと思い家の中で遊ぶように決めつけてしまいます。
ですが、それは親のエゴというものです。
いくら泥んこになろうが何事も経験なのですから外で遊ぶのを禁止してはいけません。

次に危険なものを直さないで下さい・教えないで下さい

家の中には実に危険なものがいっぱいです。
痛い思いをさせたくないという心が突き動かして、ついつい直してしまいがちなのですが、これは絶対にしてはいけないのです。

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子供というのは実際に触れて痛い思いをして初めて危険なものだと認識します。
そして外でも触ってはいけないものに触れて初めて触ってはいけないのだなと思います。
ですから最初は危険な思いをさせて欲しいですね。

自分の力を試してあげる

歳の差順で行くと親は先に死んでしまいます。
大人になって就職しても困ったことが起これば周りの人は助けてはくれないでしょう。
ですから子供のうちに何事においても自分の力で乗り越えさせて欲しいです。
こうすることで自分で何でもする力が身に付きますからね。

先に述べた事が子供の正しいしつけ方なのかもしれませんね。